カテゴリ:過去に綴った詩( 28 )


お化粧して元気に病院に行って、何事も無いかのように元気に帰って。

でも…。

その元気そうな一日が、一年で一番好調な日かもしれないと気づいて。
病院では出来ていたことは、自宅では出来ていないのかもと気づいて。

病院で何も言わなかったからって、問題はもう何もないとは思わないで。

「自分が好きで病院に通っているのだから、時間もお金も手間も仕方ないことだし、通えてるだけ恵まれている」と言われればそれまでだけど、

もう少しだけ、

脳性麻痺という障害がいかに苦難に晒されているのかを知ってほしい。
見えていない脳性麻痺者の現状が如何なるものなのか、掴んでほしい。

いつも思います。

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願わなくてもいろいろなことができる人と、
願ってもその境地にはたどり着けない人。

自然にそこに在ったりそこに居られるのは、
一番の幸せで一番の贅沢かもしれないね。

私には届かないものもたくさんあるけれど、

私の生きるそのままで、
誰かに何かを与えられたら、私も幸せかな。

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みんなすごいな。

よく結婚とか出産とか考えられるなと。
それだけ時は進んでるってことなんだ。

進む道を変えたり想いを人に伝えたり、
沢山の人に簡単に信じてもらえるのは
目の前に“健康”という保証があるから。

全部全部健康だから出来ることなんだ。
私には将来のことなんて考えられない。

10年後は失明してるかもしれないのに、
病気になるために生まれたような者が、

将来のことの想像なんて何も出来ない。
一秒ごとに追うだけで、精一杯なんだ。

だけど、私も頑張ってみるよ。
今日という日は、同じだから。

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病気が、ただただ憎い。
人の命を奪っていく病気が、憎すぎます。

だけどもっと憎いのは、
病気があると何も出来ないって思う自分。

そして、悔しいことは、
どうせ何も出来ないでしょ?って思われて
障害が邪魔になり、信じてもらえないこと。

いいなぁ。

何がしたい?って、思いっきり走りたい。

『ホノルルマラソン完走』が目標なのに、
足に合うスニーカーすら、見つからない。

車椅子テニス入会話は何処かへ飛んだ。

小さな刑務所生活みたいな人生をやめて
また、思いっきり風を切って走りたいんだ。

願っていることは、ただそれだけなのに…。

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どうしようもないことを
どうしようもないと言われても私も困るけど、

どうしようもないことを
どうしようもないと言っても仕方ないので
どうしようもないことを、どうにかします。

どうしようもないからって、
どうしようもないままにはしておきません。

壁は高ければ高いだけ大変かもしれないけど
これから、ちょっとずつでも動かしていきます。


そして、一つの答えを出します。
だから、忙しいことは幸せです。

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落ちた機能を考えて、
また「こんな病気じゃなかったら」と思ってしまった。

今は支えてくれる人が沢山居るということを意識して、
「自分だけが辛い」ということを考えないようにしよう。

私が誰かを羨むこと以上に、
誰かが私を羨んでいるのだから。

私は、今日も生きている。
私にも出来ることがある。


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悔し泣きで涙が止まらなかった。

どう自分を諭したって、

羨ましいことは羨ましいままだし、
出来ないことは、出来ないから。

物事を軽く考えてた人たちに、

明日治らない病気で体が動かなくなるなら
「今日をどう過ごすのか?」 聞いてみたいし、

自分も自分で、
いつも「いいなぁ」ばっかり。

そう思うなら、
動いてみて、やればいい。

明日死ぬと分かっていたなら、
「私はどう動くのだろう?」

そのくらいの気持ちで、毎日を大切にしたい。
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辛い現実だけど、

自分の代わりはいない。
誰も代わってくれない。

だったら、自分がやるしかない。
そう自分を奮い立たせて、何回目だろう?

みんな、やることは同じ。

前を向いて前に進むだけ。
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患者が諦めてないのに、
医師やPTさんが違うところ見てたら

私のほうが医学には疎いから、
やっぱり治らないのかな?って思っちゃう。

同じ目標に向かいたいし、
一日でいいから治りたい。

受け入れてないのがダメなんじゃなくって、
治りたいっていう気持ちが原動力になるなら

そのままでもいいよね。

希望があるから前に進めるって、いいじゃん。
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できないことを、できるようにする。
届かないことを、届ける。

想いを形にする。

それには、自分が動くしかないんだ。
今できることを一つずつ積み重ねて。
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