努力について②


オリンピック始まりましたね~!
私は何故だか、オリンピックイヤーな気がしないのですが。

今日は、努力について②でも。
以前努力については記載しているので今回は②としました。

TVでオリンピック前の特集をしていた時の話から、ふと…。

私は自分に障害があってスポーツや運動が思うように出来ないのがもどかしいのもあって、よほどなじみのあるスポーツや選手でない限りスポーツ関係のテレビはなるべく見たくないと思っているのですが、家族はスポーツ好きでよく見ているので、それだけで悔しかったりするのです。

で。
誰か選手が手の皮がむけたようなVTRが流れた時、私が「手の皮がむけたくらいで…。私なんて足が切れても走ったわ!」って言ったんです。

「普通靴履くのは足を守るためであって、靴を履いてるからこそ怪我しないのに、歩き方がおかしいから・走り方がおかしいから、爪先でツンツンツンツン走ってるから、自分の靴に指先当ててパックリ切れるっておかしくない?しかもそれで走り続けて、走り終えたら靴下破れてるっていうね。穴開いて血が垂れてるって、そんな体育ありえないでしょ…。」って。

(そんなことが高1の体育の授業であったんです 笑)

そしたら母が、「そんなことしてまでやらなくていいよね。」と。
「今の時代なんてそんなことしてる人いないね。やりすぎ」と。

はい?
何て?

他人事のように言ってますけど、あなたが私にやらせたんですけど?
それで今、取り返しがつかないくらい身体がボロボロなんですけども。

母の不思議な所は、他人には「そんなまでしてやらなくてもいいんだよ」と言うのに、私にはやらせたこと。
私はその教え通り今でも無意識に「やらなきゃ」と思っているから、やってしまうこと。それでまた疲弊する。

「やらされた・やらされている私はどうなるの~?」ってふと思ったり。

学生の頃は、夏休みの今の時期、夏の吹奏楽コンクールやマーチングの練習で、一日中部活だった中でも、外にいた時間も長かったなぁ~。

高校生の頃は夏のコンクールの前に野球応援もあって、「野球部の応援なんだから吹奏楽部が倒れるな」と言われたり、猛暑の野球場で「楽器が壊れないように」と、保護のために毛布をかぶってなきゃいけないし。

そんな中では体力が無いとやっていけないから、毎日トレーニングも兼ねて4kmマラソンもあったし。
吹いて動いて歌って踊った吹奏楽部時代、休みは中高6年間続けて三が日以外ありませんでした。
他には、「お盆はお墓参りに行くので一日休みます」って言ったくらいで、あとは全て出席してました。

24時間テレビで美談になるような山登りも、TVに写ることもなく樹海完歩や富士登山も終えましたし。
障害があっても高校生の時二次障害で疼痛を出すまで、一日も保健室に行ったことが無かったな。

本当に今考えれば、『そこまでするべきか?』って感じで、何か中途半端で甘えてる人に対しては「甘えてないでやれ!」って感じですが、うま~くすり抜けてやらずに済んでいる子たちを見ると、羨ましかったりします。

何か今の力になっているかな?

さて。
どんな気持ちでオリンピックが見られるかなぁ。素直に応援できたらな。


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by ayanonano | 2016-08-06 10:30 | 脳性麻痺のこと | Comments(0)