将来のこと


今は、教育実習の時期。
6年前が懐かしい( ´▽`)

「もう学校の先生にはならないの?」と、よく聞かれる。
「そうですね。」今はもう教師の仕事に就くつもりはない。

教師になりたかったのは、私が中学生の時私をいじめから救ってくれた副担任の先生に憧れたからだ。
せっかく教員免許を取ったんだから教育に関する仕事をという気持ちはあるが、現場での予定はない。
もっと言うと、医療関係の仕事がしたい気持ちの方が強いから、医療関係で事務の仕事があれば良い。

(そう言うと親から「なぜ大金払って大学行かせたのに事務なの?」と言われ、私こそ「それを言うなら元々はPTを目指していたし現場じゃなくて学校勤務がしたかったんだから最初から養成校で良かったじゃん」という話になり、「PTなんか体力的に無理でしょ。だいたい今だって~…」と始まるので、「体力的に無理なら事務しかないじゃん」という終わりの見えない言い合いになるので、あまり考えないようにしているんだけど。)

要は、教育の仕事は体力的に難しい。
私が本心からそう思うから未練もない。

本当のところ、身体的にということ以上に、おそらく、認知的に難しい。
外見からでは分からない色々な問題もあり、教育の仕事は出来ない。

こんな話をしていると、「教員免許を取得したことは、人生の経験においては絶対無駄にはならないことだと思うよ^^」と言ってくれる方がいる。

ありがとうございます♡
でも大事なこともあって…

私が取得した教員免許は10年で切れる(私の場合平成32年で終了)
正規の教諭にならなければ資格の更新が出来ず、10年で効力を失う。

恩師に憧れた“想い”だけで教師を目指したから、体力や頭脳はないw
だから学童保育指導員として働いたけど、相当体力的にキツかった。

正直、廃用性症候群の逆で過用しすぎて障害を進めてしまったと思うし
今も指導員を続けていたら、倒れるだけじゃなくて、死んでいたと思う。

塾の先生は?という声もあるが、大学生の時のバイトでやったことある。
でも難しくて全然長くは続かなくて、実際、半年くらいしか働けなかった。

体力的には楽な部分はあるかもしれないけど、個別指導の場合、生徒の横に座って横からテキストを見ながら文字を書くことが出来なかった。

正面から見ていない、ある程度机から距離のある見方な訳だけど、テキストの文字は見えているのに、ピントが合いにくく見えにくい状態になる。

私が自分で文字を読み書きしている時は顔と机がくっ付くくらい近いから、「離れると見えない」ということに塾でバイトをして初めて気づいた。

そして筆圧が強くて巧緻性にも乏しいので、文字を書くのがかなり遅い。
ゆっくり書くと美文字らしいが、急いで書くと読解不能の文字になる。

指導や採点のために逐一生徒からテキストを借りて、自分の前に置きひとつひとつ丁寧に書いていたら、「お前の勉強の時間じゃないんだよ」と叱られ続け成績も上げられず、「動作が緩慢で複数同時処理が難しい脳性麻痺者には向いてないんだろうな…」と思い、結局辞めてしまった。

今は緑内障があるから、視覚の観点からも難しい仕事も多いと思う…。

障害を言い訳にしてるんじゃない。
私にしかわからない困難がある。

5年後には無資格。
何が出来るかな…。

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by ayanonano | 2016-06-20 18:00 | 就職・仕事のこと | Comments(0)