「頑張ります」


今日見た夢。

夢で、「出来るんだからもっと前を向いて、いろんなところに行きなさい」と療法士さんに言われてた私。

(夢って自分が思っていることが形になるから、今関わってる人だけじゃなくていろんな人に会えたり、気持ちの清算になりますよね 笑)

「車椅子だったらどこにでも行けるんですけど私は歩いてるから、そんなに沢山歩けないです。歩く前から痛いから、いろんなところには行けないです」と返していた。
確かに歩く前からズキズキしている足は歩いたら更にズキズキして、歩き終わった後もズキズキしていて、それなりの対処をしても痛みから解放されることはない。

最近はずっとそう。

腰の反りが落ち着いたらあからさまに見た目が変わるから、他人からはそれに比べると物凄く体調が良くなった気がしてしまうけど、今の体調も見た目ではたった数センチ足が内向きになっているだけで、私にとっては、かつての前弯や腰痛と同じ位の痛みや大変さだったりするのです。

でもその夢の中の話が進むにつれ、「そうかぁ~。私はそんなふうに思っていたのね」とも思いました。
これは軽度故の悩みかもしれませんが、どの障害程度の人も、日々悶絶しながら生きてますもんね。

最近は「自分の身体のことを分かりきっていて、先輩脳性麻痺者の話を聞きながら、自分も下の世代の子たちにアドバイスをするような立場になっていくのかな」なんて思っていましたが、これも先輩脳性麻痺者の方から言われたのですが、脳性麻痺たるや『超ウルトラスペシャル疾患』だそうで。
「そうだ!自分ですら曖昧な理解しかしてなかったら、医療関係者に自分を完璧に理解してもらうなんて無理だ。もう自分の身体のことを理解するのはいいから、その代わり、伝え方を上手くならないと」と思った次第です。

朝見た夢で思い出した、私の二十歳の誕生日に、大学の先輩が掛けてくれた言葉。「いっぱい悩んで、いっぱい考えろ。それで迷ったら、自分が一番幸せになれるものを選んだらええんやで。絶対幸せになれよ。」

医療関係者や他人のアドバイスで、私の葉は揺れることはあったとしても芯から揺さぶられる必要は無いし、根こそぎ取られる必要もないんだなと。
色々な意見があるしまた色々言われるかもしれませんが、私が自分で幸せだと思うことを選び、それを直向きにやっていこうと思うことができました。

「結婚や出産は必須じゃないけど、処世術は身につけなきゃねぇ」ということで 笑

最近は無意識にかなりの確率で溜息しかついてない気がして、「ダメだ歳とったら凝り固まるから」って台詞通り、既に私も片足突っ込んでるオトナになってしまったのかと思ってたけど、30年弱しか生きないで脳性麻痺の何を分かった気になっていたのか、まだまだ子供だったんですね。

自分のペースを大切に、一つ一つ対処していきます。
私の芯がぶれないように、支えていてやって下さい。

大丈夫です。
頑張ります。

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by ayanonano | 2016-05-20 17:15 | 脳性麻痺のこと | Comments(0)