深夜に吐かせて下さい


最近PTに言われた言葉。

今だってやってないのに、教えたらホントに(リハビリ)やるの?
何だよせっかく教えたのに。(やらないなら)無駄な時間じゃん。

スポーツ選手だって身体をボロボロだけどね。

運動して緊張が出るってことは、
そんなに弱い緊張にすら耐えられないほど運動してないってこと。

普段は持ち上げてもらうことで自信を持てることもあるけど、今回は私を試しに潰してみて「何クソ!」って思わせてやる気を出そうとしたのかもしれないけど、痛みがあったりリハビリ方法や今後のことで迷っていた状態で意見聞きに行ったりしたから、確かに悔しさは芽生えたけど、「前向きになれるかな?」と少しは思ってた気持ちが、コテンパンに潰された。

冗談交じりでもあったから勇気づけのつもりだったのかもしれないけど、患者本人と先生とじゃ事の受け止め方が全然違うのもあり、張本人として真剣に話していた私には余裕が無かったのか、冗談として受け取れなかったのです。
スポーツ選手スポーツ選手って、健常者と脳性麻痺者を比べること自体全然違うのに、スポーツ選手と脳性麻痺者を一緒にしてほしくないし、普段運動したくても出来ない身体で羨ましく思うこともあるのに、例に出さないでほしい。

他と比較することで「あなたの障害や悩みはそんなに重くないんだよ」と勇気づけようとしているのは重々理解していますが、私は他の療法士さん達から、何よりも『比較しない』ことを教わってきたし、最近は自分だけを考えることが出来ていたので、積極的な比較は一番避けたいのです。

リハビリも生まれてから30年弱続けっぱなしだったら「少しは休んでも良いかな」と思うこともあるし、ずーっとずーっとがむしゃらに取り組んで来れるばかりではないし、ほんの少しだけ休んでいるその間のことを「今ですらきちんとやってないのに本当にやるの?」と言われるのはちょっと。

それに筋肉痛なら運動不足で我慢するけど、脳性麻痺者である以上、どんなに気をつけても筋緊張が出てしまうことはよくあることですよね。

私自身が療法士さんの言葉の意味を分かるから応えたい気持ちはあるのに、すぐにはそれが出来ないもどかしさが悔しいのかもしれないけど、
腹の中で私だけが「何クソ!」と思ってこれを良い起爆剤にしてまた頑張るというよりは、「頑張ろう♪」と思う気持ちが、芯から潰されてしまった。

気持ちは分かります。
でも、傍から見ていることは簡単でも、やってみることは難しいことです。
それにどちらかがどちらかを言い負かそうとして話すのは好きじゃない。

私が何を言って穏やかだったPTさんが変わったかは気付いたけれど。
何故流れが変わり嫌な気持ちしか残らなかったのか疑問な時間でした。
きっと一昨日は、お互いに不機嫌になりやすかったってことなのかな^^;

信頼してても親しくても私にも限界はある。

温かい声掛けの気持ちだけを受け取って、
何とか気持ちを切り替えてまた頑張ります。

読んでいただいてありがとうございました。

[PR]
by ayanonano | 2016-05-19 02:30 | 日常のひとコマ | Comments(0)