筋緊張の話《身体編》


久々に、筋緊張の話。

筋緊張が強まる時は不安定なとき。
高さもそうだし、立位でも座位でも。

私のリハビリが高さのある施術台で出来なくなったのは、3年前位な気がする。

それまでは長身の療法士さんに合わせて位置を高く上げても大丈夫だったし、「絶対落ちないから」と言われれば、高い所で腹筋とかしてたけど、
ある時、結構な高さのベッドに横向きで寝て後ろが見えないまま身体を倒す(先生に寄りかかる)ように言われて後傾したら、ビクンッ!となった。
「ごめん!今行けると思ったけどやっぱり無理だった~!」と私が言うのと同時に、療法士さんにも「ごめんごめん!今怖かったね」って言われた 笑

それからはそもそも筋緊張が高まる疾患なのに不安定な場所や恐怖心が高まる場所に居ないほうが良いということで、低い所でのリハビリになった。
高さを変えられるベッドに寝る時は高さを上げず、更に低いベッドだけでなく、床に直接敷いてあるマットが空いている時はそこで横になるように、と。
以前脳性麻痺者がうまくレントゲンを撮るには?でも書いたような気がするけど、自分の身体との接地面積を増やすほうが筋緊張は落ちる気がする。

先週、今の療法士さんと床のマットでリハビリする時も、感覚が変だった私。
元々仰向けの状態でも下肢の筋力が抜けて支えが無い中で、横向きの状態で居たり「後ろに寄りかかって来てごらん」と言われても、見えないし怖い。

それを分かって、最初からお腹側と背中側に、抱き枕を用意してくれていた(^^)
まずはお腹側に丸まるようにして、少しでも筋緊張を落としたら、徐々に後ろに倒れていく(療法士さんや背中側の抱き枕に身体を預ける)ようにする。
途中で私が「何か変な感じ。」(身体が斜め・身体が浮く・フラフラして怖い等)と言う度に、療法士さんが「これで大丈夫?」と支えを多くしてくれる。

身体の周りにはクッションだらけ 笑
脳性麻痺者の筋緊張って凄いなぁと。

体の安定が大事だと思った話でした!
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by ayanonano | 2016-02-08 17:00 | 診察・リハビリのこと | Comments(0)