11/10(火)リハビリ備忘録 -拘縮と筋緊張と脱力の話-


病院リハビリ。

前回は膝痛が強かったけど、今日は雨でも痛むところは無かったです。
道や階段など滑らないように行った分、無意識の力みがあったのか、
緊張を落とすために呼吸訓練に対してかなりの時間を使いましたが、
最終的には療法士さんが狙っていたことを痛みなく行えたと思います!

最近は足関節が硬くなってたけど、寒さが増して硬くならないように
リハビリ初めは先生が背屈・SLRなど下肢の曲げ伸ばしをしています。

今の可動域は、私が自分で足を曲げると、頑張っても底屈の位置です。
先生が足を持って曲げると、それでも90°/0°行くかなぁという感じで。
それでも「押し返さないで」と言われることがあるので、硬いんだなぁと。

「押し返してませんけど w 」って感じで無意識に力が入っているのか、
「力まない力まない!力抜いて」とはリハビリ中によく言われています。

足の中の骨や関節・筋肉を触るのは痛いけど曲げるのは痛くないかも。
でも帰宅後などにアキレス腱痛が起きた時は伸びたんだと実感します♪

そして、そろそろ毎年恒例の『冬のアキレス腱痛』が起こるはずです^^;
道中で痛くなったと言うと心配されるけど「キレテナーイ」みたいな w

脳性麻痺者は無意識でも力んでしまってるので脱力は大切ですよね。
言葉で力抜いてと言われても難しいので色々やってもらうわけですが
最近やっているのが、『あえて力むことで力を抜く』トレーニングです。

療法士さんが私の筋力でギリギリ抵抗しきれるか?くらいの力をかけ、
私はその力にめいっぱい抵抗して、打ち勝つように下肢に力を入れる。
正しいポジショニングと私に合った抵抗なので、痛みは全くありません。
ただ、力を入れる分、「運動した~」という瞬間的な疲労はあるかなぁ。

声掛け通り「曲げて~・止めて~・力入れて~・抜いて~」と動くと
全て終わって「フ~ッ」と脱力した時に、下肢全体の力が抜けている!
来た時は筋緊張で張っているふくらはぎや太腿が、柔らかく脱力する♡

「力抜けてる~。何で??」と聞いたら、「どうしてでしょう?」って。
分かったような、分からないような?
病院リハビリの時間は限られてるので効率的に脱力出来ると有難い^^

以前「上肢に力入らないようにあえて緊張抜きます」と言われた状態で
「これが本当の握力です。握って下さい」と言われた時に握り返したら、
「手合わせてる程しか感じない。弱っ!」と言われたことあります。
その時「脳性麻痺って本当筋緊張で成り立ってるんだ」と実感しました。

物理的な介入が難しい時にイメージだけで緊張を抜くには、温泉に浸かった瞬間の「気持ぃ~」をイメージするとリラックスできるようです。

これから徐々に緊張が強まるはずなので、細々生活しようと思います 笑
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by ayanonano | 2015-11-10 16:00 | 診察・リハビリのこと | Comments(0)