視野欠損と転倒について


最近よく転びます。

昨年秋まで5年間通っていた病院では、かなり積極的なリハビリをしていたことで身体の感覚も良かったのか、何と5年間のうちに一度しか転ばなかったのです!
雪の日に路面でツルっと滑ってかなり上手に両膝を着くことが出来たという、仕方ない転倒にきちんとリハビリの成果が出た、嬉しい転倒だったのですが(^^)

だけど最近は、どんなに短い時間の外出でも必ず一度ははつまずいて、ほぼ毎回転んでいる気がします。
転ぶのは自分の足が内反しているからなので、なるべく真っ直ぐに出したりサポーターを使っています。

だけどそれ以上に最近は、視覚の影響のほうが大きいかなと思います。

ホントに困ったもので、見えない部分は黒くなる等して見えていないということが感覚として分かれば良いのですが、私の場合の視野欠損は視野が通常に明るいままなので、視野が欠けていることに気づかないんです。
検査済だし確かに視野が狭いので、もう見えていないことを知っているから気をつけようとは思っているのですが、見えないものを気をつけようがなくその都度ぶつかって転ぶしかなく、なかなかヒヤッと過ごす毎日です。

音が静かすぎる車とかベルをギリギリまで鳴らさないで真後ろまで来る自転車とか横から突然現れたように見える人もそうですが、最近は特に、親御さんが手を繋いで連れているお子さんに気づかないから困ります^^;
車や人や自転車は、私の視野が不十分なこともあり真横まで来ないと居ることに気が付かないので、ふと横を見ると急に現れたようでビビるのですが、小さな子供は身長が低いので私の視野では見切れていることが多いです。

店内でローラーシューズを履いている子とぶつかって転んだり、親御さんが連れてる小さい子にぶつかって転んだり、1人で歩いている小さい子とぶつかりそうになり焦ったり…。最近はやたらと多いなぁ〜と思います。
親御さんは笑っていることが多いので自分の子供くらいは自分で止めて欲しいと思うのですが、子供は前を見てないし突発的な行動もあり、どの道私からは咄嗟に避けられないので、ぶつかってしまったら申し訳ないです。

そんな訳で帰宅すると自分では気づかなかった擦り跡が靴に付いてる。
「さっきのつまずき、こんなに擦ってた?これはいつの何?」みたいに。

出発前に、「トイレに行ってから♪」と玄関の床にバックを置いて行くと、
床にバックを置いたことを忘れて見えていないバックにつまづいたり^^;

(物事をすぐに忘れるというのはまた別の問題で、私の切実な悩みだったりするのですが…。)

足を捻挫をするとリハビリが遅れちゃうし身体的にも後退して時間がもったいないので一番避けたいのですが、「そこまで行かなければラッキーだったな」くらいで、ふと見ると、見覚えのない青あざだらけです~^^;

先日も不意に転んでしまい(しかも家の中で)おそらく初めて肩をついて転んだので、思いっきりぶつけた左肩がまだ痛いのですが…。身体だけでなく「視野が狭い」というのは、結構危険で悩ましい問題なのです。。。

                                                視野欠損の記事はこちら

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by ayanonano | 2015-10-14 21:00 | 視覚・斜視のこと | Comments(2)
Commented by ひまわり at 2015-10-15 16:03 x
またまた失礼しますm(_ _)m
あやのさんに抵抗がなければ…よろしければ外出時白杖持たれてはいかがでしょうか?
全く見えない人が使う白杖から、目の見えにくい人が使う白杖(シンボルケイン)までいろいろあります。シンボルケインは、目の見えにくい方が、周りの方達に見えにくいことを知らせるために持つ物です。そういう物があると、周りの方達も見えにくいことわかってくださるし、杖先で足下を確認しながら歩くこともできるので、外出時視覚の問題からの危険を避けられるかなぁ?と思ったのですがいかがでしょうか?
Commented by ayanonano at 2015-10-16 21:22
> ひまわりさん

アイディアありがとうございます^^
白杖だと、ちょっと大げさになってしまうかなぁ。

でも、今回の記事を書いた後改めて調べていたら、医学的には『水平性視野狭窄』と言って、範囲によっては視覚障害に分類されているようですね。

相手に気づいてもらう意味では杖を使うのもアリだと思うのですが、両下肢障害なのもあり杖が歩行の邪魔になってしまうかもというのがあって。

以前「杖を使いたい」と言った時に勧められなかったのもありますが、私が杖を使うと変わる歩行を時間をかけて練習する覚悟があるかという問題もあるなと><


とりあえず自販機を探して電車のホームを歩くのはやめました^^;4月に新幹線ホームで転んで捻挫したので、落ちてはいませんが、良い教訓だったので…。