できないことにもチャレンジしよう② -算数・数学の勉強-

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『できないことにもチャレンジしよう』の趣旨と以前の記事は → こちら
第2弾は、算数と数学の勉強のこと。

最近、算数のワークを買ったのです!

私は大学の外国語学部で英語を学び、中高の教員免許を取りました。
国語や英語、文系科目は好きで得意!

でも…。
私は理数系教科が苦手で、中でも算数と数学は大嫌いな教科です。
「教科ごとの成績に凸凹があり差が激しい」ことは自覚しています。

誰にでも得意不得意はありますけどね。
説明や基礎問題の時間は元気でも、応用は苦痛な算数・数学でした。

高校に入って内容が更に難しくなると、応用の時間にボーっとしている私に、先生が「どうしたの?寝てなさい^^」と言う程でした∑(゚Д゚)

私は「入院中に学校で少し勉強が始まってしまったので置いて行かれた間に理数系が苦手になった」と思い込んでいる所があったけど、成人してからは、「何らかの脳機能の問題があるんだろうな」と思っています。

「痙直型脳性麻痺者は算数・数学の中でも図形が苦手」という報告には専門家ではないので詳しく書かないにしても、私の実感ならいいかなと。

私が算数・数学でできないところ

●簡単な問題しか解けない
●文章から立式ができない
●展開図を書いたり作ることができない
●図形が立体に見えない - 目の問題
●奥行の把握ができない - 脳の問題?
●コンパス・ハサミが下手 - 手の問題
●定規でも線が曲がる -目と手の問題

私が算数・数学以外でできないところ

●地図が読めない(日本地図は北海道と沖縄と出身地以外覚えてない)
●場所を覚えられない(地元の外観でもどこにいるのかが分からない)
●初見の楽譜ではリズムを取れない(他人に歌ってもらうことで覚える)
●ピアノが弾けない(楽譜を見て弾けず指の場所で覚える為上達しない)
●折り紙の図の手順や説明書通りに物を組み立てていくことができない
●パズルができない(子供用など簡単でも、時間が掛かるか完成しない)
●一度箱から出したものを元通りにしまうことができない(物や靴など)


譜読みは吹奏楽部に7年間所属・ピアノを6年間していたのにの話です。
脳機能の問題なのか、生活でも『図形』に関することが弱い気がします。

色々な壁がありワークはレベルを下げて、小4からのチャレンジです^^;
毎日ちょっとずつ進めて、いずれは高3まで行けたらいいなと思います。

計算が入ってきたとたん、苦手意識を持って遠ざけてしまうんですね。
算数か数学をやるならまだ体育のほうがマシという感じの重症で^^;

PTを目指してた頃「入試に理数系教科があり、入学後や入職後にも数字を使う機会があるのは避けられないね」という話を何度もしていて、数学は捨てて文系科目で帳消しにした成績で推薦入学を狙っていました。
推薦の理由は、受験科目に数学が入っていると歯が立たないからです。

今みたいに加配や通級がなく療育や心理等も受けておらずリハビリもOTはなくPTだけだったから、とにかく周囲に付いて行くしかなかった。
でも訳が分からないままノートを写しても理解できず、注意されたり居残り学習した揚句、担任の先生から引っ叩かれたこともあったなぁと^^;
二桁の割り算で商を立てる位置を注意しても何度も間違うということで。
 

ちなみに。
「理科は?」という質問には、「1分野は苦手で2分野は得意です。」
理数系の科目でも暗記部分もあるので、解ける問題もあるんですよ♪

さて、いつまで続くかな~? 夏休みの宿題みたいに、頑張ります!

※脳性麻痺による症状は、脳の損傷箇所により個人で異なります。
※今回の内容は私の主観であり脳性麻痺との関連は分かりません。


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by ayanonano | 2015-08-23 13:00 | 診察・リハビリのこと | Comments(0)