脳性麻痺の二次障害とは何? -私が二次障害に気付くまで①- 


私が二次障害に気付くまでの経緯①を記載させていただきます。

私は、幼稚園から大学まで全て普通学級で過ごしてきました。

小学生の頃から部活でトランペットを吹いていたので、高校でも吹奏楽部に入りました。吹奏楽と言ってもオーケストラではなく、野球応援に出たりマーチングも行うような、活動的な部活でした。
その部活では基礎練習や体力作りの一環として腹筋や背筋など行い、時間のある時にはマラソンや縄跳びなどもしていました。

私が初めて体調の異変を感じたのは、17歳の春頃の腰痛でした。
16歳の冬までは全てのトレーニングについていくことができたので、体調を気にしたことなど一度もありませんでした。

でも、高校2年生になった途端、腰痛に気付くようになったのです。

「集合~!急いで~!」の掛け声で数歩小走りをした時に腰が痛みましたが、初めての腰痛だったので「気のせいかな?」とも思いました。でも、歩いたり小走りしたときなどのあとに同じ場所が痛くなるし、腰に痛みが残る時間がだんだんと長くなり、痛みの範囲も広がっていったのです。

「ん?なんだろう?」と思いながら。
それが脳性麻痺の二次障害であるとも知らずに・・・。

※二次障害の出かたは人それぞれであり、元の障害の程度や生活環境により掛けてきた負担などによって異なります。
※記載した内容はあくまで私の場合ですので、参考にして下さい。


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Commented by 森紀美代 at 2014-10-15 12:12 x
あやのさん。読ませていただきました。

二次障害であると言われ、わかるまでの足や身体の痛み。

私も普通の生活を送っているだけなのになぜ?って思いました。


ようやく、ポストポリオやポストCPと言われはじめましたものね。


次回も楽しみにしています。
Commented by ayanonano at 2014-10-20 19:37
>紀美代さん
ホントですね。
ここ10年くらいの間ででしょうか?
ポストポリオ・ポストCPと言われるようになったのは。
10年ほど前と言えば、ちょうど私に腰痛が出始めた17歳くらいの頃なので、私のように余程細かく検索している人は気づくかもしれませんが、世間の認知はまだまだですね。
それに、私よりも上の世代の方々は、二次障害なんて言葉、ご存じない方もたくさんいらっしゃいますよね。
私たち脳性麻痺者が伝えていかなきゃいけないこと、沢山あると考えています。